幼稚園へは送り迎えの我が家。バス通園も考えましたが、去年の4月に転勤の可能性があったので、送迎を選びました。
バス通園の場合、どこにバス停を作るか、どういうルートでバスが走るかを毎年園児の住まいによって決めるので、かなり早い段階で幼稚園から希望調査の紙を渡されます。
「バス通園でお願いします!」と言っておきながらも、3月に「転勤があるので…」となると、新学期ギリギリにバス運営の変更があると幼稚園に「迷惑かなぁ」という思いで送迎に。
朝も帰りも大変と思うことも多いですが、お迎え時に多くのお母さんと顔を合わせ、お話する機会があったので良かったです。
(色々と気は使いますが(笑)、顔も覚えれるし、修行という気持ちで頑張っています(笑)
そんなある日、仲良くさせてもらっている園ママさん達から帰り呼び止められました。
どうやら、来年度からバス通園にするそうです。
年少さんの時から送迎の子たちは、ずっと送迎だと思っていたのでびっくり!!
バス通園に変える理由は、皆さん一緒だったんです!
↑以前作った家に、新幹線がお迎えにくるバージョンアップ仕様
幼稚園に慣れるために、送迎
入園当初って、「幼稚園に行きたくない!」というお子さんも多いのではないでしょうか?
お母さんにとっても、不安ですよね。
幼稚園の門まで行って、子供がきちんと園内に入っていくのを見届けたいというお母さんが送迎を選ぶことが多いようです。
お迎えの際も、年少さんは園内教室前での引き渡し。担任の先生も居ます。
何かあった時や気になることがあった時に、気軽に先生とコミュニケーションが取れるのも年少さんの間で送迎が人気の理由のようです。
年中になると門の前で引き渡し
息子の通う幼稚園では、年少さんは教室前での引き渡しですが、年中さん・年長さんは門の前での引き渡し。
年少さんのように、必ずしも降園時に担任の先生と会えるとは限りません。
また年少さんは引き渡し後、園庭で少し遊んで帰るのが定番ですが、年中さんになると園庭で遊ぶことは出来ません。
「年中さんになると、すぐ帰らなきゃいけないし、それならバスと変わりない」と思う方が多いようです。
転勤族でも悩んだバス通園。
バスでの移動時間がある分、送迎よりも預かってもらえる時間が長くなるのが魅力ですよね。
次の転勤地ではすぐに引っ越すこともありませんし、我が家もバス通園を利用してみたいなぁ…と思っています。
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