我が家の男子2人(主人・息子)を見て改めて思いますが、男子って単純ですよね。
もうすぐ年中さんになる息子ですが、クラスでは相変わらずバンバンごっこがブーム。「見えない敵を倒すんだ~!エイエイオー!」という感じ(;´∀`)もちろん仲良しの周りのお友達も一緒です。協力プレー。
しかし同じ4歳でも女子は違う!!
口が達者な子が多く、楽しくお話してくれます。お化粧の話だったり、好きな子の話だったり。お母さんとケンカするというお友達も。
おままごとをして遊ぶ子が多いこともあり、今から結婚後の家庭生活を練習しているわけですし。見えない敵が存在しないことなんて、お見通しだと思われます。
でも、男子の単純も可愛いです。(親ばか)
思考がシンプルなのであれば、上手く利用しない手はない!!
ということで、我が家は息子お気に入りのキャラクタードリルを愛用しています。
公文や学研のドリルも利用していますが、正直キャラクターのドリルと比べると食いつきが全然違う。
キャラクタードリルは全カラーのモノがほとんどで、子供の大好きなキャラクターがマイページ出てきます。
公文などのドリルと比べると少々お値段はしますが、それでも最後までやってくれるのならよし!
様々なキャラクターの知育ドリルが発売されているのでお勧めです。
家にあるドリルをすべて終了したので、新しく平仮名か時計のドリルを買いに行ったのですが、我が家はこちらのドリルを買う事となりました。
書店では中が一切見ることができなかったので、恐る恐る購入(;・∀・)
820円(税込)でかなり楽しめる
文字を書くための基礎となる様々な線を書く練習から始まって、平仮名の練習。数字、迷路にパズルまで!
※カタカナを練習するページはありません。
残念ながらオールカラーではなかったビルドドリル。しかし、たくさんのキャラクターが出てくるので息子は大喜び。比較的新しいキャラクターも登場しますよ。
仮面ライダービルドになれる工作があるのが特に魅力的!!
息子は最初の線を書くページを済ませてから、早速大好きな工作に取り掛かりましたよ。
ハサミを新調したお蔭て、工作も楽々の模様。
ビルドドライバーは持っていますが、ビルドのお面は持っていなかったのでテンションマックス!!
なぜかズボンイン!!!
工作お面は、後ろ部分はゴムを使用しています。ドリルでは輪ゴム2個を使うように書いてありますが、頭が大きい息子には2個ではすぐに頭から外れてしまいました。少し頭が大きめのお子さんは輪ゴムは3個以上がお勧めです。
工作好きにはたまらない1冊
ドリルで作れるのは、ビルドのお面とベルトだけではありません!
・ビルドドライバーに装着出来るフルボトル
・ビルドひみつ図鑑
・あいうえおポスター
・おかたづけポケット
おかたづけポケットは、ドリルの裏表紙を切り離し作成できます。そこに工作で作ったものを収納できるようになっています。ドリルの3分の1ほどの大きさなので、あんまり収納は出来ないかもしれません。
男子がついついやりたくなるドリルは他にも
キャラクタードリルは、息子にとっては3代目。以前は、こちらのドリルを使用していました。
左:きかんしゃトーマス育脳ドリル みて・きいて・かんがえて・そうぞうする!
(※こちらは現在取り扱いがないそうです)
右:あそんでおぼえるプラレールドリル 楽しくあそんで知力アップ!!ひらがなカタカナかずえ
2歳頃にトーマス、3歳頃にプラレールのドリルを購入しました。
初めてのドリルにはトーマスがおすすめ
トーマスのドリルも工作が多いです。こちらもトーマスになりきれる工作があるので、とっても楽しいですよ。
シールを貼ったり色塗りをするページも多いので、2歳のお子さんでも楽しめます。
トーマスの気持ちを考えたり、お話を考えるページもあります。2歳の場合、こちらはまだ文字が書けないお子さんに代わってお母さんが書くことになると思います。記入するスペースが3か所あり、年齢を記入する欄があります。時間をおいて同じ質問をすることで、お子さんの成長を感じることが出来ると思います。
きかんしゃトーマス育脳ドリルの新版はないようですが、以前から発売されているドリルが現在も人気のようです。同じ小学館から発売されています。
トーマスいろ・かたち ワークブック234さい きかんしゃトーマスとなかま (トーマスとしゅっぱつ!シリーズ) [ わだことみ ] 価格:820円(税込、送料無料) (2018/3/2時点) |
内容は別物ですが、同じトーマスということでお子さんも気に入るかもしれませんね。
プラレールは結構レベルが高い
プラレールのドリルでは、文字を書くための様々な種類の線を書く練習は一切なく、いきなり文字を書くページが用意されています。平仮名以外にも、カタカナやアルファベットのページもあります。
思考力や推理力を必要とするページも多くあります。何度も繰り返し楽しむ感覚で挑戦してみると良いかと思います。
又、足し算や引き算もあります。
個人的には、3歳で始めるよりも、5~6歳で手に取る方がスムーズにドリルを進めていけると感じました。
しかし、5~6歳頃だとプラレールを卒業しているお子さんも多いですよね(;´∀`)我が家もその1人。
プラレール好きな内に手に取り、「こういう問題もあるんだ」ということを知るだけでも良かったかなぁと思っています。
とっかかりはなんでもありですよね!
今のうちから色々なものに触れることが出来ればと思っています。
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