引っ越してきたばかりなので、これから後2年半ぐらいは住むであろう今の場所。
年齢的な事、息子との年齢差など考えて、重い腰をやっとこさ上げました。
不妊治療を再開します!!!
といっても、住んでまだ3か月。情報収集が優先です。
口コミや県のホームページを検索。
するとショッキングな情報をゲットすることとなりました…。
▽2年ほど不妊治療をお休みしている心境を綴っています

専門クリニックが少ない!
思わずツイッターでも呟くほど!(笑)
新生活も落ち着き、そろそろ不妊治療を再開と思って検索
人工受精出来る病院が3つ
しかも
①新規受け入れなし
②紹介状必須
③激混&家から遠い妊活難民確定!?
とりあえず行政が行ってる不妊相談に問い合わせてみよ
希望する全ての人が治療を受けれる環境を望む~!#転勤族 #不妊治療— 子楽育てな日々【転勤 由子】 (@korakusodate) 2018年6月13日
今回の転勤地では、体外受精以上を行う病院が3つしかないんです…。
この広い県内で3つとは(;´∀`)
クリニックのHPを見たり、最新の口コミをチェックしてゲットした情報によると、私が今から通える病院の選択肢はまさかの1つ!?
ま、まさか…。こういった地域に転勤してくるとは(涙)
打開策を考えるべく、さらに検索!すると1つの光を発見したのです。
行政が不妊相談
なんと、県が不妊相談の窓口を設けている事を知りました。
「不妊のお悩みはお気軽に」という感じ。
・中々妊娠しないのはなぜ?
・治療法が知りたい
・いつまで治療するか悩んでいる
等々
さらには、曜日限定で面談も行っているそう。
引っ越してきて間もないし、病院情報も乏しいので、面談をして色々と話を聞いてみたい!と思い、早速面談予約の電話をしてみました。
面談、断られる!(涙)
不妊治療相談は、面談だけでなく電話相談も行っています。医師や看護師が相談に乗ってくれます。
面談の予約は電話相談の番号と同じ所にかける必要があります。
電話では名前は聞かれないものの、不妊治療経験の有無、年齢を聞かれました。
「2016年1年間不妊治療をし、2018年に流産。引っ越してきたばかりで、どの病院に行こうか悩んでいるし、どこから治療をしたら良いのか分からない」という相談内容です。
2016年の不妊治療の際に、「多のう胞性卵巣症候群」と診断されたものの、一切検査を受けていない私。この点も相談したい!とお話したところ、電話口からこんな返信がありました。
「基本的に治療中じゃないと面談はしないのよ~」
えええ!HPの情報と全然違う!!(笑)
電話では「基本的に精密検査をして、不妊の原因をはっきりさせることが多い。あなたはまず検査をしなさいな」と言われました。
専門じゃなくて一般で
結局、面談ではなく電話で色々とお話する形になりました。
県内の不妊専門クリニックだけでなく、一般婦人科で不妊検査を行っている所も多いので「まずは受診よ!」というなんともポジティブな方でした。
人工授精まで行っている婦人科の病院を、家から近い順に教えてくれました。
ありがたい!
一度人工授精まで行っているので、不妊クリニックにこだわっていましたが、まずは一から検査してくれる病院を予約したいと思います!
多分私のケースはレアだと思われますので、参考まで(;´∀`)
転勤しても不妊治療を諦めないために…
転勤族の不妊治療って、一から病院を探さなくてはいけないし、体力的にも精神的にも大変ですよね…。
もしかしたら、お住いの地域にも「不妊相談」出来る機関があるかもしれません!
転勤が決まったら、ぜひ調べてみてください!
何か妊娠のヒントが手に入るかもしれませんよ(*^_^*)
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