【2人目不妊】妊活9つのやったこと>>

行政の不妊相談の面談を断られた!けど、親切だった

妊活

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引っ越してきたばかりなので、これから後2年半ぐらいは住むであろう今の場所。

年齢的な事、息子との年齢差など考えて、重い腰をやっとこさ上げました。

不妊治療を再開します!!!

といっても、住んでまだ3か月。情報収集が優先です。

口コミや県のホームページを検索。

するとショッキングな情報をゲットすることとなりました…。

▽2年ほど不妊治療をお休みしている心境を綴っています

不妊治療のお休み期間2年目突入(汗)葛藤と不安
2016年12月の人工授精を最後に、不妊治療を再開出来ていません。 その後、2017年12月に妊娠発覚!も、流産…。 流産手術を受けた後は「2回生理を見送るよう」に言われ、現在に至ります。...

専門クリニックが少ない!

思わずツイッターでも呟くほど!(笑)

今回の転勤地では、体外受精以上を行う病院が3つしかないんです…。

この広い県内で3つとは(;´∀`)

クリニックのHPを見たり、最新の口コミをチェックしてゲットした情報によると、私が今から通える病院の選択肢はまさかの1つ!?

ま、まさか…。こういった地域に転勤してくるとは(涙)

打開策を考えるべく、さらに検索!すると1つの光を発見したのです。

行政が不妊相談

なんと、県が不妊相談の窓口を設けている事を知りました。

「不妊のお悩みはお気軽に」という感じ。

・中々妊娠しないのはなぜ?
・治療法が知りたい
・いつまで治療するか悩んでいる
等々

さらには、曜日限定で面談も行っているそう。

引っ越してきて間もないし、病院情報も乏しいので、面談をして色々と話を聞いてみたい!と思い、早速面談予約の電話をしてみました。

面談、断られる!(涙)

不妊治療相談は、面談だけでなく電話相談も行っています。医師や看護師が相談に乗ってくれます。

面談の予約は電話相談の番号と同じ所にかける必要があります。

電話では名前は聞かれないものの、不妊治療経験の有無、年齢を聞かれました。

「2016年1年間不妊治療をし、2018年に流産。引っ越してきたばかりで、どの病院に行こうか悩んでいるし、どこから治療をしたら良いのか分からない」という相談内容です。

2016年の不妊治療の際に、「多のう胞性卵巣症候群」と診断されたものの、一切検査を受けていない私。この点も相談したい!とお話したところ、電話口からこんな返信がありました。

「基本的に治療中じゃないと面談はしないのよ~」

えええ!HPの情報と全然違う!!(笑)

電話では「基本的に精密検査をして、不妊の原因をはっきりさせることが多い。あなたはまず検査をしなさい」と言われました。

専門じゃなくて一般で

結局、面談ではなく電話で色々とお話する形になりました。

県内の不妊専門クリニックだけでなく、一般婦人科で不妊検査を行っている所も多いので「まずは受診よ!」というなんともポジティブな方でした。

人工授精まで行っている婦人科の病院を、家から近い順に教えてくれました。

ありがたい!

一度人工授精まで行っているので、不妊クリニックにこだわっていましたが、まずは一から検査してくれる病院を予約したいと思います!

多分私のケースはレアだと思われますので、参考まで(;´∀`)

転勤しても不妊治療を諦めないために…

転勤族の不妊治療って、一から病院を探さなくてはいけないし、体力的にも精神的にも大変ですよね…。

もしかしたら、お住いの地域にも「不妊相談」出来る機関があるかもしれません!

転勤が決まったら、ぜひ調べてみてください!

何か妊娠のヒントが手に入るかもしれませんよ(*^_^*)

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