絶賛ワンオペ育児中の転勤族我が家。
夫婦で話し合い「夫が稼ぎ・妻が家を守る(家事)」というスタイルを取っています。
しかし、なるべく子育ては夫婦でしたい。だって、2人の可愛い子供じゃないですか!!
激務の主人は、週6で仕事。中々育児に参加する機会はありません。
子供が寝ている間に出勤し、就寝後に帰宅。平日は顔を合わせることはありません。
普段子供と接する機会が少ない分、お子さんの日々の生活で分からない点も多いと思います。
「やろう!」と思ったならば、家事・育児をご主人1人で是非完結して欲しい!と全国の妻は切実に願っているのです。
これを機に、やっているつもり旦那を卒業しちゃいましょう!
共働き家庭の場合は、参考にならないかもしれません。ご了承ください。
普段が分からないからといって、そのままにしない
我が家の場合、産後すぐからワンオペ育児スタート( ;∀;)
育休を2日だけ取得してくれましたが、家に居るだけでした…!!
・オムツ替えしない(結局1度もせず、息子はおむつを卒業)
・離乳食あげたことない
などなど…上げだしたらキリがないので、ここまでぇぇぇ!!!
ここ最近は、仕事に余裕も出てきたようで、育児や家事を手伝おうとしてくれます。大変ありがたいです。
しかし!今まで手伝ってこなかった分、勝手が分からないものが多い。
例えば…
息子の着替えを持ってくるように頼んでも、上だけ。え?下は?
食器をシンクに入れるも、しょうゆやワサビなどは机の上に残されたまま…。
(待て、主人が適当なだけな気もしてきたぞ!)
最終的に妻がやることになるのであれば、「最初からやるって言わなきゃいいのに…」と思うのが女性脳なんです!
最終的に、妻が手を出さない状態で終わらせる。
「やってあげた」上から目線は絶対ダメ!
我が家は、家事は私がやることになっているので、主人は「家事を手伝うスタイル」。
「手伝った」
「やってあげた」
という言葉がついつい出てしまいそうですが、上からの発言は絶対に口に出さないようにして欲しい。飲み込んで~!
妻が最後一切手を出さず、満足するレベルで終了したのなら上から目線でも「まぁ…ヨシ」としましょう。(※私の場合)
もしも妻から「こうして欲しかった」と言われたのであれば、上から目線は絶対にダメ。というか、普段からもダメ!!喧嘩勃発です。
「○○してみたんだけど、どうかなぁ~?」
「終わったけど、確認してほしい」
こういった言葉で、夫婦円満になると思いますよ。
「もし自分が妻の立場だったら」と思うことが大切です。
(職場でも同僚に、「やってあげた」と言われたらイラッときませんか?)
専業主婦の場合、ご主人の立場に立てる機会が少ないように感じるので、上から目線はダメ!絶対!ですよ~。
とにかく家事・育児を「中途半端」にしない為に
一番は、普段から夫婦で育児を行うこと。
就業時間を考えると、現実は難しい家庭が多いと思います。
「途中までしか出来ない。中途半端で終わらせてしまうかもしれない。」を嫌がる女性は多いです。
可能な限り、0か100でお願いしたい。
中途半端になりそうな場合は、迷わずホウ・レン・ソウ。
「仕事じゃないんだから…」と言いたくなるかもしれませんが、専業主婦の私たちからすれば、立派な仕事なんです!
ママは「休みの日に子供と遊んで欲しい」
2人で出掛けるも、写真は拒否はお年頃( ;∀;)逃走中!!!
子供と過ごす時間が長いママは、休みの日に子供から少し手が離れるだけでかなり助かります。
我が家の場合、平日の日中息子が幼稚園に行っている間に時間がありますが、未就園児の場合は1日中子供とべったり。
幼稚園児でも、毎日の家事(洗濯、掃除、食事の用意・片付け)の間に、遊ぶ相手が居てくれるだけでかなりスムーズになります。
家事が苦手、何をしていいか良く分からない…
子供のおむつ替えや、歯磨きなどのお世話は得意じゃない…
こういった場合は、お子さんと遊んでください。
少しでも子供から手が離れると、気分転換になってその後の家事がはかどったり。もちろんその時にやりたかった家事も出来るので、ありがたいですよ!!
普段から「ありがとう」を忘れずに
夫婦で、収入・家事・育児を分担していると、相手がそれをして当たり前になってきてしまいます。
日ごろから感謝の気持ちを伝えるだけでも、夫婦の関係は変わってきます。
中途半端に家事をするのなら、日ごろから感謝の気持ちを伝える方がよっぽどいい(※私の場合)!!!
互いに任せている分、感謝の言葉を口にして、気持ちよく過ごせるようにしたいですね。
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