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【転妻コラム】転勤して1年。ここからがスタートラインだと感じる

転勤族

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現在の転勤地(関東)に来て1年が経ちました。振り返ればあっという間でしたが、文化の異なる新天地での生活は苦労も多かったです。

1年住んでも「転勤での生活は、これからスタート」。転勤生活にすぐに順応できない転妻の話です。

同じ日本でも場所によって全然違う

転勤族の妻8年目、帯同4か所目。関東は2か所目ですが、地域によって違います。「同じ日本なのか!?」と思うほど(笑)食文化、言語、近所付き合い、ローカルルール。1つ1つの文化に対して「違う」と言ってもいいほどだと感じます。

転勤地に知り合いが居ない場合、これらの「違い」は身を持って体験する以外ありません。

スーパーで見慣れない食べ物に出会い、話しかけられたおばあちゃんが何言っているのか分からない。幼稚園で持ってくるように言われたものを持っていったら、呼び名が違うので間違っていた。8年間の転勤生活を振り返ると、キリがありません。

転勤で様々な地域に住むことにより、身を持って日本には様々な文化があると実感しています。

春夏秋冬過ごして、やっと転勤地が分かる

転勤して数か月もすると、ある程度転勤地の文化に慣れてきます。しかし、季節によって様々な試練もやってきます。

現在の転勤地(関東)では、積雪がないもののスタッドレスタイヤは必須。春はとても風が強くて、自転車が倒れるレベル。夏は猛暑で大変ですが、夏休みは短いので助かります。

最初の1年は、1日1日新しい発見の連続。幼稚園もどんな行事が待ち受けているか分からない。生活すべてが手探り状態といっても過言ではない!と何度引っ越しても感じています。

1年住んだからこその気持ちの余裕

初めて尽くしの1年、春夏秋冬をすべて過ごした今、これからの数年は余裕を持って暮らしていける気がしています。

  • 転勤先での地域のイベント
  • 幼稚園行事
  • 猛暑、極寒の過ごし方
  • タイヤ交換の時期

暮らしの先が読めるって、本当にありがたいですよね。これから長い転勤人生がまだまだ見通せないから、転勤してすぐの暮らしは楽しみたい。

1年過ごしてみて分かったこと、やり逃したこと、してみたい!と思ったことを、思いっきり楽しむ次の1年へとしていきたいと思っています。

【転妻くらし】妊活と仕事とこれから

転勤して最初に1年はバタバタするタイプですが、転勤して半年ほどでパートを始めました!妊活費用の足しになれば…と思いましたが、未だ結果は出ず。我が家は夫婦で話し合い、6月までに妊娠しなければ2人目を諦めて、もう少し長い時間仕事に出ようと思っています。

また、公式ブロガーとしても活動させてもらっています。比較的地方に住んでいるブロガーは少ないようで、転勤族でラッキーだったと思いました。

転勤して2年目、妊活結果によってどうやって過ごすか変わる予定ですが、1年住んで気持ちに余裕があるので「転勤地を楽しみたい」と思っています。

転勤地との相性はいまいちですが…長期バカンス気分で、まだ行けていない観光地を制覇したい!また、趣味探しに色々と挑戦したいと思います。

転勤生活は、無理するべからず!楽しむのは余裕が出てからで十分!!

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