プチバトーベビーのサイズ感、購入時に悩まれる方も多いのではないでしょうか?
ネットでは「プチバトーは小さい」や「プチバトーって細身では?」などのレビューを見た方も多いハズ…。
店頭のベビー商品を実際に赤ちゃんに着せる訳にもいきませんし、プレゼントの際も悩みますよね。
友人の出産をきっかけにプチバトーを知り、息子誕生の2013年よりすっかりプチバトーファン!プチバトー子供服愛用歴は7年目に突入しました。
2019年に娘が誕生。比較的大きく生まれた娘にプチバトーのベビー肌着を着せてみました!
結果、ユニクロ70cmがプチバトーの72cmよりも大きかったです。
着画と共に、サイズ感をご紹介!プチバトーサイズ選びの参考になれば嬉しいです。
動きまくる娘なので若干写真がブレていますが、温かい目で見てもらえると嬉しいです!
▽新生児の娘にプチバトーを着せた記事はコチラ
プチバトー肌着をユニクロと比較
今回プチバトーとサイズ感を比較するのは「ユニクロ ベビー肌着」です!
実際に手に取られている方も多いのではないでしょうか?
我が家も愛用していて、店舗数も多いのですぐに買い足せるのでありがたいです。価格もお値打ちなので、汚しやすい時期には助かります。
現在とは若干サイズが異なるかもしれません。ご了承ください。
3ヶ月の娘にプチバトーとユニクロ肌着着せてみた
生後3ヶ月
身長:63.8cm
体重:6,560g
背が高く、細身
成長曲線の身長が平均上の方、体重が平均下の方を行く娘に、プチバトーとユニクロの肌着を着せてみました!
大体首が座った頃なので、前開きではなく、かぶりの肌着でも楽に着せることができました。
プチバトー67cm(6ヶ月)
ハイネックタイプの肌着です。
(首周りのあきなどわかりにくくて申し訳ないです)
着せてみて思ったのですが…「あれ?3ヶ月の今がジャスト?」
腕の長さ、身頃、着丈もちょうど良さそうです。若干ゆとりはありますが、これくらいのゆとりがあったほうが良さそうな?
後ろのボタン部分を見ても余裕があるので、無理なく留めることができました。
大きめに生まれた赤ちゃんであれば、生後3ヶ月でプチバトー6m(生後半年)サイズで良さそうですね。
プチバトー72cm(1歳)
続けてプチバトー12m(1歳)サイズ。
「生後3ヶ月に1歳サイズは大きすぎるでしょう!」と思い着せてみましたが…あれ?そんなにすごく大きいとは感じない!!
ん…それでも腕は長いですね。
着丈や袖の長さは余った感じが見受けられますが、身頃は良いのでは?
「せっかくなので長く着せたい!」という方にはおすすめサイズかもしれません。腕は一折して着せるのもあり。
ユニクロ70cm(6ヶ月)
ユニクロはプチバトーに比べると、ユニクロは全体に大きめに感じますね。
腕の長さはプチバトー72cm(1歳)サイズと同じくらい。身頃はさらにゆったりとしています。生後3ヶ月大きめの娘でも、大きく感じるサイズ感でした。
【結果】プチバトーベビー肌着はやっぱり細身
3サイズ着せてみて、プチバトーはやっぱり細身なんだなぁ…と実感。
実際に数字で見てみるとどうなのでしょうか?
身頃を図ってみることに!
プチバトー・ユニクロ肌着の身頃計測
①プチバトー67cm(6ヶ月)約18.3cm
②プチバトー74cm(12ヶ月)約19.5cm
③ユニクロ70cm(6ヶ月)約20.5cm
プチバトー1歳サイズより、ユニクロの6ヶ月の方がゆったりしているという結果に!!
正直同じくらいかなぁ?と思っていたので、びっくりしています。
やはりプチバトーの肌着は細身ですね!
ユニクロはタグが外!プチバトーは注意
プチバトーとユニクロの肌着は、サイズ感との違いの他にも大きな差があります。
それは「タグの位置」です。
ユニクロのベビー商品は、タグが外に付いていたり、服にプリントされていたりするのですが、プチバトーは結構大きめのしっかりしたタグが内側に付いている場合が多いです。
敏感肌や気になるお子さんもいます。実際に我が家の息子が気になる子の1人です。
タグの付いている位置、タグの種類によっても異なるのですが、場合によってはタグを外したり位置を変えたりするのも手です。
気になる方は、近くに店舗があれば手にとって確認してみてくださいね!
プチバトー・ユニクロサイズ比較 いかがでしたか?
プチバトー・ユニクロのベビー肌着のサイズ感比較、いかがでしたでしょうか?
ベビー服は服から出せなかったり、ネットではイマイチサイズ感がわからなかったり、結構購入するときに悩みますよね。
さらに現在はお出かけするのもなるべく控えたい…。そんな今、お買い物のサイズ選びの参考になれば大変嬉しいです。
プチバトーは基本細身ですが、肌触りが大変良く、程よい伸縮感もあるので、個人的にもお気に入り。私も大人用のTシャツを愛用しています。
赤ちゃんの直接肌に触れる肌着。納得の1枚に出会えますように。
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