先日プチバトーのポロシャツを着せていた所、息子からタグ部分が「かゆい!」と言われました。
小さい頃からプチバトー着せているし、急にどうした!?と思い、息子のポロシャツを良く見てみると、いつもプチバトーのお洋服に付いているタグとは違うタグが!
「タグは外したくない派」ですが、ここは子供優先…。タグを外すことに。そして、外したタグは別に位置に付けてみることにしました!
タグを外すところから、付ける所までレポートしたいと思います!!
かゆがったプチバトーのタグ
今回息子がかゆがったプチバトーのタグは、一般的によく見かける正方形のようなタグではなく、横長のタグになります。
プチバトーのお洋服が大好きなのでたくさん所有していますが、横長のタグは以前アウトレットで購入したポロシャツにしか付いていませんでした。
横長タグを触ってみると、一般的なタグよりは確かに固い印象…。タグ左右を内側に折りたたみ縫い付けてあるのですが、その部分が息子には気になるそうです。
横長タグの右に付いているサイズ表記は、一般的なタグと同じさわり心地。サイズタグは「気にならない」と息子に言われました。
思い切ってタグを外すことに
裁縫箱を引っ張り出してきて、いざ外します!!
しっかりとタグが縫い付けてあったので、外すのに時間がかかりました。
タグを外してみて感じたのは、結構しっかりとした硬めのタグだという事。特にサイズタグが重なっていた右部分は、縫い代に厚みがあったので気になったのかなぁ…という印象でした。
外したタグどこ付ける?
外したタグ…正直捨てるのはもったいない。悩んだ結果、洗濯タグ部分に縫い付けることに。
裁縫が得意ではないので、色々とネット検索した結果「ブランケットステッチ」で縫う事にしました。YouTubeを参考に縫い付けてみました!
服と同じ縫い代幅で縫えば良かった…と後から後悔。同じブルーの糸がなく水色の糸を使用しているので、思ったよりも目立ちますね(汗)内側だから良いか…。
トップスは基本的に肌着を着て着用するので、洗濯タグ部分なら直接肌に当たることもなさそうなので安心。
商品タグって、デザインの一部でもありますが、着ている本人が不要だと思えば無くたって不便じゃない。難しいところですよね…。
品質がよく長く着れる分、お下がりとして譲る可能性もあるので、やはりタグは残しておいて私的には正解だったと感じています。
タグが全てじゃない
「いつも着ているブランドだから大丈夫」だと思っても、服によってタグを含めデザインも異なるので、子供の率直な意見を参考にしていきたいなぁ…と感じたお買い物でした。
息子は定期的に皮膚科にも通っているので、肌に直接あたる部分は気を付けていきたいと思います。購入時にもきちんと確認しなければ!
完全に母の自己満足なタグ移動のお話でした。
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