マイナンバーカードを作って早5年…役所より更新のお知らせが届きました!
カードを作成してから5年目のお誕生月までに更新手続きが必要です。
私は、お誕生月の約3ヶ月までにお知らせが届きました。免許証の手続きよりは余裕がありますね。
今回は、事前に役所に問い合わせを行い、子連れで更新手続きを行ったお話を紹介します!
私の住む市では更新手続きの予約は不要で、平日のみの受付でした。また所要時間は約15分!あっという間に終わり驚きました。
(新型コロナウイルスの影響で、役所によっては更新手続きでも予約が必要な場合があります。事前に問い合わせてから行かれるのが確実だと思います!)
▽子どものマイナンバーカードについてはこちら
更新のお知らせはいつ届くの?
ある日突然届いた水色の封筒。
封筒には【マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書】の文字が記載されています。
「あれ?マイナンバーカードの有効期限って10年じゃないの?何年ごとだっけ?」と一瞬なにかの詐欺を疑ってしまいました。
マイナンバーカードに設定されている【電子証明書は有効期限5年!】なのです。なので、基本的には5年ごとに更新される方が大半だと思います。
更新お知らせの封筒は、作成してから5年目お誕生月約3ヶ月前に届きました。更新期間も約3ヶ月と長めなので、余裕を持って手続きできそうです。
電子証明のみの更新のため、写真などは不要です。
事前問い合わせ必須!予約や土日、オンラインは?
電子証明書の更新はオンラインで行えず、必ず役所に行く必要があります。
新型コロナウイルスの影響もあるため、更新手続きの手順や予約の必要があるかなど直接役所に行く前に問い合わせするのをオススメです。
私の住んでいる地域は更新手続きは予約不要で、平日のみしか行っていません。(新規発行は要予約)
またマイナンバーカード作成と同じ窓口対応のため、待ち時間が発生する可能性を伝えられました。
新規作成は予約必須のため、窓口の方も予約のない空いている時間帯を把握。
大体どの時間帯が空いているか、どのくらい時間がかかるのか教えてもらえるので助かりましたよ。
更新に必要なものは?持ち物や必要書類
・マイナンバーカード
・有効期限通知書(忘れても手続き可能)
・作成時に設定したパスワード
更新手続きは、基本的にマイナンバーカードがあれば大丈夫です。届いたお知らせは手元になくても手続きが出来ます。
更新には手数料もかかりませんし、顔写真も不要です。その場で写真も撮りません。
また、マイナンバー作成時に設定したパスワードが更新に必要です。体験談で詳しくお話しています。そちらも合わせて読んでみてください。
電話問い合わせした際には、念の為に本人確認できるもの(運転免許証)も持ってくるように言われました。
更新手続きの際に私は提示しませんでしたが、なにかあると出直す必要も出てくるので持っていくと安心です。
■【体験談】役所で更新しました【子連れ】
【電子証明書更新手順】
①書類記入
②利用者証明用の電子証明書の暗証番号入力
③署名用の電子証明書の暗証番号入力
役所に前日に電話して比較的午前中が空いていると教えてもらったので、平日の10時頃に行きました。
私の前に待っている人はおらず、前の方が手続き終了してすぐに案内してもらえて良かったです。
窓口の方に持ってきた「有効期限通知書」を渡し、マイナンバーカードの電子証明書の更新したいと伝えました。
まずは「更新書類」を記入。名前や住所、生年月日など一般的な個人情報を書きます。
その後、暗証番号の入力です。「利用者証明用の電子証明書」の暗証番号の入力を求められました。
次に「署名用の電子証明書」の暗証番号を入力。私の場合は、マイナンバーカードを作成し5年の間に転居を経験しているため、2度の暗証番号入力を求められました。
以上約15分で終了!
とても簡単で驚きました。幸い娘が寝てる間に終わったので、お子さん連れでも更新手続きに行きやすいと思います。
面倒だけど早めが◎メリットも多い
「役所で更新」と聞くと、とても面倒に感じてしまいますよね。私もそう感じたため、更新手続きを先延ばしにしていました。
しかしマイナンバーカードの電子証明書を更新しておけば、コンビニなどで公的書類を発行できるため便利です。役所まで遠いし混むので、我が家は大変重宝しています。
転居の際には、転出届や課税証明書などの必要書類をマインナンバーカードに登録してもらいペーパーレスで引っ越しできるため、大変便利です。
更新手続きは時間がかからず簡単なので、ぜひ空いた時間を見つけてサクッと更新しちゃいましょう!
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