転勤族の我が家。転勤ペースは、大体2年から3年です。
現在の転勤地に来て3年が過ぎたので、そろそろ覚悟を決めています。
出来れば幼稚園卒園まで居たかったけど、単身赴任のお金の面などを考えると、小さいうちは息子が嫌ではない限り引っ越しに付いてきてもらおうと夫婦で決めています。
1か月前に引っ越しの可能性を伝えてみた
急に息子に「引っ越すよ!」と言われると、子供でも心の整理が付かなかったり、お友達とさよならするのがツライかなぁ?と思い、約1か月ほど前から息子に引っ越しの可能性を伝えています。
が、意外にも意外な反応が…(;´∀`)
最初話をした時は「引っ越しなんていやだー!(叫び)」という感じ。
まぁ、当たり前の反応かなと。親としても覚悟していた感じです。
が、2日後あたりから「やっぱり引っ越すわ~」と言い出す(笑)
どうやら、ここ最近の急激な天気の変化により雪など降って、息子にとっては寒すぎて「ここにはもう住みたくない!」と思ったらしい。男子、単純(笑)
↑写真を撮った、霜柱を研究中に言われました。楽しそうでしたけども(;´∀`)確かに寒いのは苦手な息子ですが、そんなに!?
その数日後、幼稚園でお迎えに行った時に担任の先生に呼び止められる。
先生「もしかして、転勤決まったんですか!?」
私「はい?」
先生から話を聞いていくと、「ボクはお引っ越しするんだよ~」とみんなに言って回っているのだとか。
もしかして、お引っ越しについて良く分かっていない可能性ありそうだなぁ…。
家に帰って来てから、息子が思うお引っ越しについて質問してみると、こんな返事が返ってきました。
息子(4歳)が考えるお引っ越し
・幼稚園が変わる
・お友達とさよならする
・おばあちゃん家の近くに住む
あれ?最後の一文がめちゃめちゃ余分(笑)
多分、大好きなおばあちゃんの家の近く住めると思っているからポジティブなんだと判明。
その後息子に「必ずしもおばあちゃん家の近くに住めるとは限らない」ことを伝えましたが、それでもお引っ越ししたいそうです。
なんでしょう…(;´∀`)
転勤族の子供は、メンタル強いのか?
とにかく引っ越しに対してポジティブな印象があるうちに、本当に引っ越したいな(笑)と思った出来事でした。
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