不妊治療を再開して、様々な検査を受けています。
初診では4つの検査をしました▽
①子宮がん、子宮頸がん検査
②超音波検査
子宮の形の異常を確認
③クラミジア検査
今後、卵管疎通適正検査を受けることが出来るか判断するため
④血液検査
排卵障害の原因の1つ、高プロラクチン血症の検査
すべて異常なし!次の検査に!
しかし今回、次の検査を行う事が出来ませんでした。
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リセットが早すぎた!
予定していたのは、高温期のホルモン検査(血液検査)。
高温期の時に、きちんと黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されているか確認する検査。
先生と次の生理予定日を確認し、予約を取りました。
気合を入れ病院へ行くも、まさかの3日も前倒してリセット~( ;∀;)
先生に「朝ちょっと出血があって…」と伝えました。
先生からは「基礎体温も下がってきているし、今日は検査は中止しましょう」と言われました。
ううう…私の黄体ホルモン~!!!!!
正常なのか~( ;∀;)
次は新しい検査「卵管疎通性検査」
黄体ホルモンの検査は次回の周期へ持ち越し。
次は、卵管疎通性検査を行うこととなりました。
一般的に方法は3つあるようです。
①超音波造影検査
②X線子宮卵管造影検査
③卵管通水検査
私が行うのは③の卵管通水検査です。
卵管通水検査ってなに?
卵管通水検査とは、子宮口から色のついた生理食塩水を入れ、卵管が通っているかを検尿を利用して判断する検査です。
子宮口から入った生理食塩水は、子宮→卵管→卵巣を通って体に吸収されるそう。
子宮から入ってきた色素を体は不要物として、尿から排出するそうです。
先生から説明を受けた手順は以下です。
②30~40分程横になる
③検尿
という流れになるそうです。
卵管が通っていれば、尿が青色になるそう。(もしくは黄緑色の様な色)
卵管が詰まっている場合は、尿に変化が現れないそうです。
卵管疎通検査の「カテーテルが痛い!」という話を聞いたことがあるので、相当ビビッていましたが、卵管通水検査であれば痛みも少なそうなので安心しました。
ちなみに卵管通水検査は、検査後2~3日はお腹が張っている様な状態になると言われました(;・∀・)
検査後は感染症予防の為、抗生物質を飲む予定です。
気持ちと体を整える
リセットの度、どうしても凹みますよね~( ;∀;)
先生から衝撃の事実を教えてもらいました。
「ストレスがかかると、卵管はぎゅっと閉じるので気を付けてね~」
↑これって日々の生活も関係ありますよね!?
元々怒りんぼの部分もあるので、毎日穏やかに暮らせるように、ストレスなく暮らせるように工夫していかなきゃなぁ~と感じました。
イライラしているママの所に、赤ちゃんだって躊躇しちゃいますよね~(;・∀・)
次の検査まで少し間が空きますが、気持ちの余裕とモチベーションも下げないように、工夫して過ごせたらと思います。
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