ドキドキの卵管通水検査が無事終わり、異常もありませんでした!
前日からドキドキだった卵管通水検査。
今回、婦人科で行った卵管通水検査の費用や所要時間などをレポートします!
これから検査される方、検査を検討している方の参考になれば嬉しいです。
卵管通水検査とは?
卵管通水検査とは、子宮口から色のついた生理食塩水を入れ、卵管が通っているかを検尿を利用して判断する検査です。
卵管が通っているか確認する方法は他にもあり、その中でも一番簡単な方法で、不妊治療専門のクリニックでも行う事ができます。
(私が検査をした病院も、総合病院の婦人科です)
検査手順は?
前回の受診で先生から手順の説明を受けました。
①青い色のついた生理食塩水を子宮内に入れる
②30~40分程横になる
③検尿
▽詳しくはこちらの記事で!
検査前にも、前回同様同じ説明を受けましたよ!
卵管通水検査をレポ!
婦人科の受付を済ませてから、おトイレに。
「全部出し切ってね~!」と言われ、待ち時間もあったので何度かトイレに行きました。
先生から再度検査の手順や、注意事項の確認を受けます。
台に乗って、いざ検査!
生理食塩水を入れる前に、卵子の成長具合をチェック!
卵子が排卵間近であれば、検査よりもタイミングを優先する予定でしたが、卵子はまだ成長していなかったので、検査をすることに。
子宮にチューブが入るので、結構な違和感…(;・∀・)
お腹がどんどん張ってきて、生理痛の様な痛みを感じる~!
先生に「お、お腹が張ります…」と伝えると、生理食塩水を少なめにしてくれました。(ありがとう)
タンポンがないということで、代わりにガーゼを膣に入れることに。これが結構違和感でした。
その後、30分病室で横になりました。
血圧・体温・脈を測りましたよ~。
ウトウトしていると、あっという間に30分(笑)
看護師さんに紙コップを渡せれ、おトイレに。
ドキドキしながらみてみると…黄緑色~!!
(お食事中の方、ごめんなさい!!)
卵管は通っているようです( ;∀;)
良かった、良かった。
と、安心して忘れそうになったのは、ガーゼ。
先生からは「尿を取ったら、自分で取ってね~」と言われたんですよね。じ、自分で!!!!
タンポンくらいの大きさを想像していたんですけど、かなり大きいガーゼがずるずると出てきて衝撃でした。しかも、青くなっちゃてるし(;・∀・)
その後、再度先生からお話を聞きました。
感染症を防ぐために、抗生物質を処方されました。
1日3回、3日分出ましたよ~。
卵管は通っているけど…
先生からは「卵管は通っています。でも、どちらも通っているかは分かりません」
はい!?そうなの!!!
どうやら、どちらか1つでも卵管が通っていれば、尿は青くなるそうです。
比較的簡易な卵管疎通検査の様で、「どちらか詰まっているか確認するには、もっと高度な検査を」と言われました。
どうなると、専門の不妊クリニックに行く必要があるそうです。
先生的には「どちらか1つは卵管が通っているんだから大丈夫!」という感じでしたよ(;・∀・)
プロがそういうのならば、そうなのだろうか…。
ポジティブに捉えて「1つ以上卵管通ってて良かった」にします。
次は、卵子の成長をチェックしに
これで5つめの検査も異常なし!
次のステップに。
先生からは次は「フーナーテストを行いたい」と言われました。
フーナーテストとは、子宮内できちんと精子が活動を出来ているか確認する検査です。
卵子の成長を見て、フーナーテストを行う日を決める予定…だったのですが、なんと先生の予想排卵日は今週末(日曜日)。
我が家は土日で出掛ける予定があるんです(ヽ”ω`)
ということで、次回はフーナーテストは行わず、タイミング指導だけとなりそうです。
2日後に卵子の成長具合をチェックしに行きます!
卵管通水検査費用
健康保険を利用して、810円。
お薬(抗生物質)は、440円でした。
合計 : 1250円
不妊治療かかった費用
日付 | 診察内容 | 医療費 |
---|---|---|
6月 | カウンセリング 4つの検査 | 8450円 |
6月 | 検査結果 超音波検査 | 820円 |
7月 | 基礎体温チェック (検査中止) | 370円 |
7月 | 卵管通水検査 (抗生物質) | 1250円 |
合計 | 1万890円 |
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