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YouTubeは子供に悪影響?4点約束して上手く付き合う方法を実践中

お家遊び

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お子さんにYouTube見せていますか?

元々ほとんど見せていなかったのですが、テレビの買い替えをきっかけに年中の息子はすっかりYouTubeにハマってしまったのです…。

不特定多数の方が自由に動画をアップロード出来るので、子供にYouTubeを見せる事に抵抗がありました。

しかし、一度楽しさを味わってしまった息子からいきなりYouTubeだけ禁止令を出すのも変な感じです。

半年ほど試行錯誤した結果、我が家はルールを決めて子供にYouTubeを見せることにしました。

YouTube子育てに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

我が家のYouTube子育て事情

私自身ほとんどYouTubeは見ることなく過ごしてきました。

ある日、どうしてもディズニーの曲を息子に聞かせたくてYouTubeを利用したのが息子初めてのYouTube。1歳半頃だったと思います。

その際は、その動画を見て終わり。「もっと見たい!」という感じは一切なし。

・親が見る姿もあまり目にしていない
・YouTubeを理解していない

ということもあり、息子は特にYouTubeに興味を持つこともありませんでした。

その後、外出時や移動時間も「見せてほしい!」ということはなく、アニメの次回予告やゲームの遊び方などを見たいときにたまに見るくらいでした。

テレビとYouTubeは同じ?

息子にとってYouTubeの存在が大きく変わったのは、テレビでYouTubeが見れるようになってから。

主人がYouTubeで車や自転車などの動画を見ていると、【おすすめ動画】や【関連動画】で色々と動画が出てくるのを見て「これを見てみたい!」と言い出したのです。

親が息子と一緒に見ているので「子供だけはダメ!」とは言いづらい。

そして、主人はあっさりと息子に見せる(;・∀・)!!

息子からしてみると、初めの頃は短いテレビ番組の様な感覚だったようです。

次から次へと自分が好きな動画を見ることが出来るので、テレビとは異なることを理解し、ハマっていったのです…。

▽今ではヒカキンの大ファン

4歳男子が「どうしても欲しい!」ヒカキン服をしまむらで買ってきた!
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幼稚園お友達の影響もある?

少なからず幼稚園の影響もありそうです。

息子曰く、同じくヒカキンを見ているお友達が多いそうで、幼稚園でヒカキンの話で盛り上がるとか(;・∀・)

まさかそんなに幼稚園児にヒカキンが人気だとは!

そしてそんなにも幼稚園児がヒカキンを見ているとは!!

幼稚園男子の間でYouTubeのがコミュニケーションツールになっていることに驚きました。

YouTube 全てがダメなわけではない

息子がテレビでYouTubeを色々と見出した時は、正直抵抗がありました。

悪影響なのでは?
マネするのでは?

息子と一緒にしばらくYouTube見て感じたのでは、YouTubeのすべてが悪いわけではないということ。

折り紙の折り方を教えてくれたり、英語の歌を聞けたり、企業の公式チャンネルもあります。

視聴する動画をきちんと選べば、知りたい情報を得れるんですよね!

親子でルールを決めて上手く付き合っていけば、楽しくYouTubeと付き合っていけると感じたのです。

 

悪影響じゃない!
マネしても大丈夫!

こういう動画もたくさんあるんです。

我が家のYouTubeのお約束

①大人と一緒に見る/選ぶ

子供1人では絶対に見せません。

息子1人でテレビ起動して、YouTubeにして…と出来るのですが、「1人の時には見ない」と約束しています。

親子で見ることによって、一緒に笑ったり、視聴後に「あの動画楽しかったね!」と会話が弾むことも!

万が一、見せたくない映像が流れたとしても、すぐに対応することも出来ます。

見せたくない動画を選ばないようにするために、親子で選ぶことをお勧めします!

②公式チャンネルを見る

企業の公式チャンネルであれば、見ても大丈夫な動画がほとんどです。

事前にチャンネルとお気に入り登録しておくと、お気に入りチャンネルをベースに【おすすめ動画】など表示されるので比較的安心です。

我が家の公式チャンネルは…

・HikakinTV
・ポケモン
・タカラトミー

の3つ!

基本的には、この3つの中からしか見せていません。

(ヒカキンの場合は、じっくり選んだ方がいいものもあるので注意です!)

③見る前に数や時間を決める

YouTubeを見る際には、事前に視聴時間、もしくはいくつ動画を見るか約束して見せています。

我が家の場合は、基本3つ/30分まで。

長い動画の場合は1つまで。

子供にとって時間の計算になるので、勉強にもなって!?良さそうです。

④家でしかYouTubeは見ない

外出時には見せないようにしています。

出掛ける時は、小さい絵本などを持ち歩くように。

外出時にYouTubeに変わる何かがあれば、次第にお子さんも変わっていくと思いますよ。

英語の先生から勧められたYouTube

英語教室の先生や、幼稚園の英語の先生もYouTubeを勧めていました。

隙間時間に見れ、幼児用の英語公式チャンネルも多く存在するので、耳を育てるのにちょうど良いそうです。

(我が家は、英語教室以外は英語拒否なので、中々活用できていません( ;∀;)

先生たちがお勧めしてくれるという事は、YouTubeも上手く付き合っていけば、上手く利用していけば、子供たちにプラスになると感じました。

YouTube育児へ悩むママへ

医師でもない、学者でもない、ただ一主婦のYouTube子育ての考え方です。

最初からYouTubeに触れないという選択肢ももちろんありますが、子供同士の関わりが多くなる小学生以上は難しいことだと感じています。

YouTubeだけに限らず、マンガやゲーム、テレビも同じものなのでは?と感じています。

ルールを決めて楽しめば、どれも決して悪いことではないと思います。

YouTube自体も会社として成り立っていますし、YouTuberとして生活している人もいます。

約束を親子で考えたり、子供に決めてもらったりし、守ることの重要性を教えていくことへ繋がっていくのではないのかなぁ?と感じたりもします。

同じ動画を見ることで、親子にとってもコミュニケーションツールになることもあります。学習に役立ったり、新たな発見もあると思います。

世の中にあるサービスと上手く付き合っていくきっかけにもなるのではないでしょうか?

悩んでいる方は、是非お子さんの様子を見て家族で相談しながら、楽しく視聴できるといいですね!

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